Osteria Beone (オステリア・ベオーネ)
(2009年8月29日)東京
初の肉の日日本開催。
渋谷から代々木八幡方面に進む途中にある、小さいながらもトスカーナの肉料理にこだわった店。
骨付きとは行かないまでも、しっかりした味わいの赤身のロース肉を楽しめる。
その他の料理も現地トスカーナの香り漂う楽しいお店。毎月変わるペルバッコとのコラボレーション料理も注目。
席数が少ないので要予約。
要チェック・メニュー:東京で楽しむトスカーナ料理
初の「ニクの日 ~東京編~」お世話になったレストランの協力もあり、無事に肉を楽しく大量に食べて、ワインを存分に楽しみ、いろいろな方と大いに語らう時間を持つことが出来ました。
今回はペルバッコのご愛読者の方、レストランの常連の方、たまたまこの日レストランに問い合わせていただき飛び入りで参加していただいた方、里帰り中のフィレンツェ在住中チーム+フィレンツェ出身イタリア人とバラエティーに富んだものとなりました。
その分、話題もバラエティーに富みました。
前菜にはトスカーナの香り満載のサラミ、トリッパ、クロスティーニを頬張りながらイタリア旅行の話、仕事の話などなど。
そんな賑やかなテーブルの裏では、シェフが汗を流しながらお肉を用意していてくださいました。
炭でじっくり焼き上げてくれたのは、こちら。
豚のT ボーンステーキ。
それから定番牛肉のステーキ、タリアータにしてくださいました。
付け合せは、トスカーナらしく白いんげんのトマトに込みでした。
この日、バカンスで日本に来ていたフィレンツェっ子のフランチェスカさんは
「日本で毎日おいしいものを頂いているけど、そろそろこういうフィレンツェらしいお肉が食べたいと思っていたのよね~」
と、大絶賛。
残念ながらバカンスもこの日が最終日、「何も最後にイタリア料理を食べなくても…」なんていう声もちらほらと聞こえましたが。
最後の締めはティラミスと前回のシェフのフィレンツェ滞在でゲットしてきたヴィン・サントと自家製ビスコッティーニ。
こちらも大好評でした。
本当にお世話になりました、小野寺シェフご夫妻ありがとうございました。
デザートの後もワインと楽しいおしゃべりは延々と続いたのでした。
ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
また是非ともお会いしましょう!!
よこた