Sant'Agostino 23 (サンタ・ゴスティーノ・ヴェンティ・トゥレ) 2回目
(2011年01月29日)
サント・スピリト地区のレストラン。
臓物フェアをやっているということで臓物を楽しみに。フェア以外でも臓物料理も何品か用意している。
もちろんビステッカも美味、その他、マスタードやグリーンソースで楽しむボッリート・ミスト、象の耳と呼ばれるOrecchi di Elefante (オレッキ・ディ・エレファンテ)という名のカツレツも有名。
トリッパのサラダや牛タンもおすすめ。
要チェック・メニュー:象の耳の異名を持つミラノ風カツレツとモツ料理
すっかりご無沙汰してしまった小島です。
なに?なに?どうした?
そうだ!ニクだ!! というわけで(←強引)
ニクの日2011@フィレンツェ
『肉の日は不滅!フィレンツェに横田&宮崎がいなくても、留守番組でやっちゃおうよ!だって新年しょっぱなだもの!』
とフィレンツェでも肉をこよなく愛する『肉の輩』が大集合!
東京開催の“肉に完敗!乾杯!”報告を受け、さぁさ、こちらも大いに肉戦をいたしました!
『臓物たべよう!』の一声で選ばれし、Sant'Agostino23(サンタゴスティーノ23)に
続々と集まるのは、肉の日を支える准レギュラーメンバー!
席に着くや否や、
店: 「水は?」
肉衆:(口を揃えて)『ガッサータ!』
店: 「飲み物は?」
肉衆:『まず、プロセッコ!で乾杯♪』(←もはや水!)
『あ、あと、ハウスワインとりあえず1リットルね♪』
~ さすがの流れ ~
続いて、本日のおニクメニューを選んでおりますと、
店: 「トリッパのサラダと牛タンのサラダ持ってくるから~♪」
肉衆:『あぁ、はい』(・・・まだ頼んでないんだけど・・・)
~ お店の人もニクの日にノリノリ!? ~
こちらフィレンツェは食べたいものを言う!食べる!形式
お店の人に負けじと食卓で叫ばれた選ばれたメニューは↓↓
- フィカットーレ(ピザ生地の揚げたパン)&生ハム
- トリッパのフライ
- 牛肉のタルタル
- 象の耳カツ!
- 鶏のロースト
ここでは、味付け担当のこじま皿とコック君皿の味の違いについてひと談義。。(そんなちがうかなー?)
そして、
気になるよ~気になるよ~ 象の耳カツ!?
ほんと、、象の耳みたい!と思ったのも束の間、
おニクは輩達によってのみ込まれていく!
ワインも『1リットルおかわり♪』がのみ込まれていく!
この食べっぷり、景気もよくなる予感!
もはや言うべきは、~ 華麗なる肉宴 ~
こちらイタリアでも、よく呑み、よく食べ、よく笑いました!
2011年もおニクを食べて気分上々、景気アゲアゲで参りましょうね!
あや