Trattoria Almando (トラットリア・アルマンド)
(2012年03月29日)
フィレンツェ五月音楽祭劇場関係者も良く訪れると言う劇場に程近いレストラン。
家族経営でお母さんが腕を振るう。
料理はどれも美味しく、肉だけでなくパスタも美味しく、フィレンツェ料理全般を楽しめるデザートも素朴でおなかを調整して是非ともお試しあれ!
要チェック・メニュー:ビステッカ、フリット・ミスト、ハーブ風味の豚フィレその他、どれも平均点が高いレストラン
日本は新年度が始まり、新たなる1年を迎えた方が多い季節。
イタリアは4月8・9日のパスクア祝日が終わり、私の心はもうすでに夏モード!!!
(エッ、早すぎますか???)
完全夏モードに入る前に、3月29日に開催された「肉の日」の報告です。
いつも以上に日本からの参加者と男性の参加者が多かった今回。
日本から参加して下さった方々は、このブログに登場歴もある
・静岡でオステリア・イル・カスターニョを営む稲見謙司さんご一行
・切り絵師の俊寛さん
そして、身近なところで私・宮崎の従兄ファミリー
親戚まで巻き込んだ血の濃い「肉の日」。
その他、フィレンツェ在で料理人や革小物職人や語学勉強やジャーナリストや通訳として活躍している面々合計15名。
場所は「Trattoria Armando」(トラットリア・アルマンド)で数々の肉料理を賑やかに食べてきました
メニュー仕切りは、大食いファイターでお馴染の賢ちゃんこと料理人の元吉賢一さん。
見て下さい、この笑顔。
美味しそうに食べるんです、彼。
肉・肉・肉ですが、その前にアルマンドからのお通し料理とトスカーナの定番料理鶏レバーのCrostini Toscani(クロスティーニ・トスカーニ)。
プリモをパッコ~~~ンと飛ばし、セコンドの肉料理へ。
ミックスフライは、「肉の日」の常連さんの1人、ジャーナリストの池田愛美さんが「絶対に注文する!」と熱望した一品。
そして、そして、ドッカーンと Bistecca alla Fiorentina alla brace (ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ)
「まあ、よく食べる人達だこと」と思っている方!
この夜はまだ続いたのです。
ここからプリモへパッコ~~~ンと逆戻り。
あ~、なんのリゾットか忘れてしまいました・・・。
で、そのあとデ―ザトと食後酒を頂き、めでたく終了。
これらの料理を食べつくした素敵な面々はこ・ち・ら。
皆さん、ご参加ありがとうございました!
宮崎